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「ヴィヨンの妻」レビュー、

日比谷公園で行われたイベントの帰りに、太宰治が大好きな
ツレと一緒に「ヴィヨンの妻」が上映されている
TOHOシネマズシャンテへ行って来ました。

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ここでビックリ!
前売り券を交換するために窓口に行くと、受付嬢が
こう言い放ったのです!?

「この回の座席は1つしか空いていませんがよろしいですか?」

・・・はっ?2人で映画館に来ているのは分かっているのに、
どうしたらこんな対応が出来るんだろう?
嘘でも、「満席なので次回になります」と言うべきでしょ!!

と言うわけで他に「ヴィヨンの妻」が上映されている
映画館を探し、一路、渋谷にある
ヒューマントラストシネマ渋谷 へ向かいました。

今年の始め、「禅 ZEN」を観て以来かなぁ。

さて、ヴィヨンの妻のレビューといきたい所ですが、
何せ単細胞の私にはさっぱり理解できないストーリー(苦笑)
当然、原作も読んでいる太宰ファンのツレは、
あの場面のアレがどうだった、あ〜だった、と解説してくれるん
ですが、私の頭の中には?マークが渦巻いていました。


松たか子が演じた佐知はどうして酒におぼれ借金を
重ねた挙句、愛人(=広末涼子)と心中未遂をしてしまうほど
どうしようもない夫である大谷(=浅野忠信)に
愛想を尽かさないんだろう?別れちゃえばいいのに、とね。


ホント、見ていて腹が立つほどどうしようもない奴なんだけど、
女には何か感じる所があるんでしょうね。

愛など信じたら、全てが消えてしまうと、男は恐れている

すべてを失った後に、残るのが愛だと、女は知っている

私が、この言葉を理解するにはあと数十年はかかりそうです(笑)
それに、現代の日本に佐知のような女性がいるとは
とても思えません!!




『ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜』を観に行きます

久しぶりに試写会ではなく、純粋に(?)映画を
観に行きます。

作品は10月10日より公開されている今年で生誕100周年を迎えた
太宰治の小説を映画化した
ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜』です。

豪華なキャストですよね。

浅野忠信松たか子、そうそう昨年モントリオール世界映画祭で
グランプリを獲得した「おくりびと」にも出演していた広末涼子
出ているんですよね。

このヴィヨンの妻も今年のモントリオール世界映画祭で
監督賞を受賞しました!

ちょうど監督である根岸吉太郎さんがインタビューに応えている
記事を見かけました。
監督曰く、

「『ヴィヨンの妻』には余白があった。余白に入り込んで、
 ある程度自由に物語を作れることが、原作を映画化する
 大きな原動力になるわけだから、太宰と取り組むのに
 『ヴィヨンの妻』は悪い小説ではなかったと思う。」
 
              (讀賣新聞10月9日夕刊より)

才能ある小説家でありながら酒に溺れる男(=浅野忠信)と、
その男の全てを受け入れようとする妻(=松たか子)、
男と心中未遂を起こす愛人(=広末涼子)、根岸監督は
どんな夫婦の像をこの映画で描いているんでしょうね。
           

走ることは生きること、風が強く吹いているレビュー

風が強く吹いている、試写してきました。

原作が長編小説だからどんな内容になっているのかと
期待していたんですが、重要なポイントはしっかりと
抑えてあったと思います。


若手の俳優が多かったのかな?私はほとんど知らない
人ばかり。あぁ、国費留学生のムサ役の黒人はソフトバンクの
CMで御馴染みのダンテ・カーヴァーだったのかぁ!?


箱根駅伝を目指した10人のランナーはどのくらい練習を
したんだろう?
実際の大学駅伝部でトレーニングを積んだようですけどね。

主人公のカケル役を演じた林遣都は良いフォームで
走っていました。
あれはしっかりと教わったんだろうなぁ。

もう一人の主人公であるハイジ(小出恵介)も原作どおりの
見事なリーダーシップを発揮していました。

走ることを通じて観る人に何を伝えたかったのか?
一度は走る場を無くし黙々と一人で走っていたカケルは
ハイジから様々な事を教わり成長して行きます。

ハイジは「速さ」と「強さ」に語ったりします。


ただ、最後の最後まで分からない事も。

それは生きる事と同じなのかもしれない。
私達は時に「何の為に生きているんだろう?」と
自問したりします。

その答えを見つけるために生きているのかもしれない、あるいは
そもそも明確な答えなんてないのかもしれない。

それでも生きなければ・走らなければならない。


箱根駅伝を目指した一年間の道のり、
劇場でしかと見届けてみてください。

箱根駅伝本番の場面では3万人のエキストラを要し
まるで本物のようなリアルさがありました。
各コースについての説明や日本テレビアナウンサーによる
中継などもあって熱いものが込み上げてきましたよ。

はっきり言って、133分の上映時間では
短すぎです!!

小栗旬のファンには悪いけど

TAJOMARU試写してきました。(9月12日より全国ロードショー)
サイトを見ると”満足度94%”あるけど、私にとっては
久しぶりの駄作だったなぁ。

ネタバレがあるのでこれから観る予定がある人はページを閉じてね!!

物語の舞台は室町末期、ストーリをざっくり言いますね。

代々「管領職「(かんれいしょく)という要職に付いている
畠山の兄弟’信綱(池内博之)’と’直光(小栗旬)’、
大納言の娘’阿古姫(柴本幸)’そして幼い時に畠山家に
盗みに入って捕われた後、家臣となった桜丸(田中圭)を
中心に物語は展開していく。


直光の願いはタダ一つ、阿古姫と結婚して一緒に暮らす事、
それ以外の「欲」というのはまるでない。
だが身分差別が厳密な時代がそれを許さない。
おまけに桜丸の謀略により直光は全てを失ってしまう。

旧多襄丸(松方弘樹)を直光が殺してしまう事で
直光は多襄丸の名を受け継ぐ事になってしまう。
(この経緯は物語のクライマックスで真実が分かるが
 何とも殺された旧多襄丸が可愛そ過ぎる!)

多襄丸とはその名を聞けば縮こまってしまうほどの大盗賊、
しばし多襄丸となった直光は子分達と共に盗賊生活を
楽しむ事になる。

桜丸が直光として管領職となった事を知るまでは・・・

田中圭という俳優を私はよく知らないけど、なかなか
良い味を出した悪役を演じていました。
でも、殺陣(たて)は中途半端だし時代劇名物の裁きの
場面での演技は何なの?この猿芝居は、と思ってしまった。


舞台が室町時代にも関わらず劇中で流れる
デッド・バイ・サンライズ(リンキンパークのヴォーカルである
チェスター・ベニントンのソロ・プロジェクト)の’ファイアー’
と言うのも意味が分からない。

個人的に良かった役者は’やべきょうすけ(盗賊のリーダー役)’
でした。

好きな俳優が出ているならまだしも、お金を払ってでも
観たい作品ではありませんでした。

降りてゆく生き方、地に足を着けた生き方

調布グリーンホールで上映された武田鉄矢さん主演の映画、
降りてゆく生き方」を友人と観てきました。

ストーリーは一切公開していないそうなので、映画を観た
感想を記載したいと思います。


『降りてゆく生き方』、このタイトルを見ても何のことなのか
さっぱり分からない人もいると思います。

作品を観ていただければ観た人各々に心の琴線に触れる
キーワードを感じられるんじゃないかなぁ。
それは、あなたが生きてきた歴史とシンクロするのかも
しれない。


私が一番思ったのは「地に足をつけた生き方」ということ。
字だけを見れば大地に根ざした生き方、と思われるかも
しれませんね。
とすると昨今、ブームになりつつあるスローライフ?農業か??


ちょっと違います。
私が『降りてゆく生き方』を観て感じたのは、
”いかに命を輝かせて生きるか”という事。


世の中は競争社会です。アメリカ型の拝金資本主義が
スタンダードなり先進国はその競争に巻き込まれている。
日本なんてどっぷりとその競争の世界に浸っていますね。

でも、劇中でも出てくるようにこんな社会は
あと50年もすれば行き詰ってしまうでしょう。
映画「不都合な真実」でも角度は違えど同じ結論を
示唆していました。


不都合な競争社会の中で本当の幸せを手に入れている人は
どのくらいいるんだろうか?
違和感を感じつつあまりの忙しさに流されて生きている人は
どれくらいいるんでしょうかね?


この『降りてゆく生き方』は多くのボランティアの手助けによって
各地で上映が行われています。
NHKの特集でも紹介されたわけですが、その中で紹介もされていて
本日の舞台挨拶を行ったAさんがいました。

Aさんはアメリカで一日100億円ものお金が動く企業買収を行う
会社で働き20代にして年収が1000万円を越えていたそうです。

そんな人が『降りてゆく生き方』を観て8年間の企業戦士から
新たな道を模索し始めているそうです。
おそらく、自分の命が輝く生き方が出来ていないと
感じたからでしょう。
Aさんの他にも今までの生き方をリセットして地に足の着いた
生き方へ転換を図っている人も。


本当に沢山の気付きが得られる映画だと思います。

「発酵と腐敗」の話や自然の摂理、子供達に大人たちは
何を残すべきなのかetc・・・


本日は都議会選挙、近いうちに今後の日本を占う
衆議院議員総選挙が実施されます。
『降りてゆく生き方』では○○王国と呼ばれる市で行われる
市長選へ若き青年が立候補するという場面もあります。


限界集落から巻き起こったムーブメントは
変革は、弱いところ、小さいところ、遠いところから」という
著書からインスパイアされたそうです。



投票率の低い日本の選挙ですが、今回こそは多くの方の
声を国政に反映させて頂きたいと思います。


最後に、今回の作品に誘ってくれた友人へ感謝

60歳のラブレター、歳を取るのが楽しみだ

全国ロードショーは5月16日(土)からなんですが、
一ヶ月も早く試写することができました。

60才のラブレター

住友信託銀行が全国から募集した
夫から妻へ、妻から夫へ
をテーマに寄せられた86,411通のラブレターを映画化
したものです。

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本作品は2組の夫婦と成功できなかったドクターと仕事のできる
女の人生模様が同時に進行していきます。


中村雅俊演じる橘孝平と妻ちひろ(=原田美枝子)夫婦は
愛のない戦略結婚をした夫婦、定年を機に2人は離婚してしまう。
今まで当たり前の存在だった人を失ったことで、心にポッカリ
空いてしまう2人。
2人は本当の恋をしてこなかったようだ。
特別出演した石黒賢のキザなセリフが印象的です。

二組目は魚屋を継いだイッセー尾形演じる松山雅彦と妻の
光江(=綾戸智絵)だ。
糖尿病の治療に励む雅彦と鬼コーチぶりで夫をリードする
光江、綾度智絵のキャラがそのまま発揮されたような役柄です。
夫を罵りながらもそこにはしっかりとした絆を感じます。


そこに降って湧いたような光江の脳腫瘍の宣告。
生存率は五分五分だ。
入院準備の為に家に帰った正彦が押し入れの中で見つけた
マーチンのギター、そこにある手紙に涙が
込み上げてくる事必至!

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夫婦の関係だけではない60才のラブレター、妻と死別した
出世コースから外れた佐伯静夫(=井上順)と偶然に
翻訳家として成功し仕事のできる女として富と名声を得た
長谷部麗子(=戸田恵子)の恋の行方も面白い。

どちらも強烈的な独自の価値観を持っている。全く違う
世界で生きる二人はいかにしてその距離を縮めていくのか?

静夫の娘、理花(=金澤美穂)の切実な訴えに対して
麗子はこう返答する。

「この年になって本気で人を好きになることがどれだけ
大変な事なのか・・・もう疲れちゃった」

その後の展開は涙なくしては見られないだろう。

定年前後の人に向けた作品だと思っていたが、どの世代の人が
観ても心打たれる作品です。
夫婦とは?愛とは?絆とは?

生きる事の素晴らしさを感じてもらいたいですね。

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鴨川ホルモー〜必殺のゲロンチョリー〜

新年度がスタートしましたね!

私は昨晩、早くも今年ナンバーワンのコメディー映画と名高い
鴨川ホルモーを有楽町駅前にあるよみうりホールにて試写してきました。

タイトルを観ても分かりませんよね?
’ゲロンチョリー’って何ぞや、と。重要なキーワードだったり
して(笑)


それにしても本当に笑わせもらいました。よくもこんな
バカバカしい事を真面目に演じたとキャストの皆様に
握手したいくらいです。


小っちゃなオニ達は今年、大人気となるかもしれません。
可愛いんだな、これが。
かなり古いですが、となりのトトロの’まっくろくろすけ’を
彷彿とさせました。



(CG(コンピューター・グラフィック)によりはるかに
オニ達の方が表情も動きもレベルが上ですけどね)

最近観た映画フィッシュストーリーにも
出演していた濱田岳がこの鴨川ホルモーにも出演していました。
今、売り出し中の俳優なのかな?

フィッシュストーリーと似たようなキャラ設定だったような(笑)
でも、有名な戦国武将の姿になったりもするんですよ。


そうそうてっきりマドンナ役の早良京子が栗山千明だと
思っていたんだけど、芦名星という人だったようです。
オフィシャルサイトを見て気づくなんて(無念です)

どうりで大木凡人に似た楠木がエンディング間際に
あんなにキレイになったわけだ。
個性派な人たちも見逃せない。

特に京大青竜会499代目の会長である菅原真を演じた
荒川良々がよい味出していたなぁ。
笑福亭鶴光やパパイヤ鈴木もちょっとしか出演は
していないんだけど存在感抜群!


神々に認められるための儀式の場面やオニ同士の対決、
随所に笑いどころ満載の本当に面白いコメディーでした。

こんなにあっという間の2時間の映画は久しぶりだったかも!

マーリーは何を教えてくれた?

花冷えが続き「春はまだかなぁ」と思いつつ、27日から公開の映画
マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」を彼女と一緒に観て来ました。

予告の段階から気になっていた映画でした。ドッグフードを
床に這いつくばって頬張る姿や車のウィンドウから
上半身を投げ出しで前足だけで歩く姿、そして雨が降る中、
木の根元でグッタリしているマーリー。

「生存率は10%ほど」という獣医の言葉

物語はどんな展開で進むんだろうか?と。


ジャーナリストの新婚夫婦(オーウェン・ウィルソン、
ジェニファー・アニストン)の元にやってきたのは
ラブラドールの’マーリー’、このマーリーはとんでもなく
ヤンチャで、時に家族の絆を脅かす存在に・・・

そんなマーリーに愛想を付かすこともあるけど、夫婦・家族の
間にはいつもマーリーがいる。
その無邪気な姿に思わず頬が揺るむ事もあるだろう。


オーウェン演じるジョンは自分の仕事について悩む、親友の
セバスチャン(エリック・デイン)の存在が彼の心を迷わせて
いたかもしれない。
妻のジェニファー演じるジェニーは子育てに悩んでしまう。
大好きな仕事を辞め初めは自分が選んだ道だからと納得しつつ、
本心では過去に戻りたいと思ってしまうことも。


失ってから初めて気付く事があるのは誰しもが経験の
あることだろう。そして「こんなはずではなかった。想像以上の
厳しさだった」と。

あり得ない旅をするネックレス、ヤンチャなマーリーの
海より深い優しさ、強烈な存在感だけにマーリーが深めたもの。


世界一おバカな犬は、色んなネーミングも与えられる。
喜怒哀楽を感じられる作品になっています。
これから劇場へ足を運ぶ方は大いに笑って大いに泣いて
観て下さいね。



フィッシュストーリーを和訳すると・・・

3月20日(祝日の金)から公開予定の映画「フィッシュストーリー
一足先に試写してきました。


会場は昨年に藤沢周平原作で田中麗奈と東山紀之が主演を勤めた
山桜と同じ中野ZERO、会場に着くと
試写に当選した長蛇の列が既に出来ていました。

「2012年 彗星衝突まで、あと5時間!」

こんな衝撃の予告に「どんな映画なんだろう?」と
楽しみにしていた作品です。

でも、キャストを見ると知らない名ばかり(苦笑)、
かろうじて知っていたのは電車男で一躍有名になった伊藤淳史
「世界の中心で、愛を叫ぶ」でブルーリボン賞や日本アカデミー賞を
受賞した森山未來くらい。

    

ヒロインの多部未華子って誰よ?という感じ。

映画のストーリーですがこれが目まぐるしく変ります。
「1975年の発売当時だれにも聞かれなかった曲が、
  めぐりめぐって、地球滅亡の危機を救う!!」

何だか20世紀少年とちょっと似たような感じがしますね(笑)

破天荒で馬鹿ばかしく感じる映画かもしれない。
でも、こんな映画をたまに観るのもいいのではないでしょうか?

過去に起きた出来事が未来に影響を及ぼしている。
2時間の中で過去と未来が織り成す不思議な空間に
引き込まれる人もいるかもしれません。


クライマックスには思わず笑ってしまうと思いますよ。



フィッシュストーリー  フィッシュストーリ2

CHE 28歳の革命を観てきました。

ベニチオ・デル・トロゲバラが何と言っても
いいですね。


チェ 28歳の革命
公開初日に観に行ったんですが、レビューが遅くなりました。
正直、戦闘の場面ばかりでレビューが難しいんです(笑)


ゲバラはゲリラ戦の名人で、戦いだけが上手いと
思っていたんですが、彼は非常に頭が良いことが分かりました。

国連総会で演説する場面が度々あるんですが、
堂々としたものです。
革命家という顔を持ったゲバラはもっと厳しい性格を
持った人だと想像していたんですが、誰からも慕われるほど
心の優しい印象を持ちました。


このCHEはスティーブン・ソダーバーグ監督の2部作で
その上映時間はじつに4時間25分です。
で準備には7年もの歳月を掛けた超大作です。

それだけゲバラという男に監督がほれ込んだのではないでしょうか?

そして、世界中で彼の愛好家がいる事から、ゲバラが
人類で果たした役割の大きさが分かります。


28歳の革命では出来るだけ民衆を殺さずに降伏させようとする
ゲバラの手腕が随所に見られました。


次は「39歳 別れの手紙」を観て来ます。
ゲバラの生涯をしっかり目に焼き付けたいと思います。

旭山動物園の秘密を探れ

日本最北の動物園として、今ではすっかり有名になった
旭山動物園、この旭山動物園を舞台にした映画が
間もなく公開されます。

映画『旭山動物園』公式HP

映画『旭山動物園物語』試写会レポートブロガー募集!!


財政赤字から存続の危機に陥った旭山動物園がどうやって
ここまで人気の動物園として復活できたのか?
その軌跡を見ることが出来るのかなぁ。


キャストには前回観た映画『禅 ZEN』で
主役を演じた中村勘太郎との交際が発覚した前田愛が出ているんですね。
あれ、笹野高史さんもまた出演している(笑)


「園長、エサ足りないからワカサギ釣ってきてよ」の
予告が何とも可笑しく印象に残ります。


動物達がどんな表情を見せてくれるのか、心温まる
作品になっているんだろうなぁ。

レポートブロガーに当選したら、しっかりレビューしたいと
思います。

あるがまま 「禅 ZEN」のレビューです。

ただただ坐禅をし続け、己と向き合え。
どんな人にもお釈迦様はいるのだ!

釈尊の教えを世の中の迷える人たちに説き続けた
道元禅師(中村勘太郎)、
禅 ZENが、この時代に公開されたことに感謝したい。


zen

印象的な場面が多々ありました。

道元は自分に天道山へ行く事を進めた宋の老僧(笹野高史)が禅寺の
食事係りをしていた事に驚きを覚えて質問をする。
それに対して老僧はこう答えた。

「いまだ弁道を了得せず いまだ文字を知徳せざることあり」

と、この意味は。

遊女’おりん’(内田有紀)が「私のような汚らわしい人間に
お釈迦様なんていないんだ」と叫んだ時に、道元が優しく
諭す場面。


戦で殺した悪霊によって、毎晩うなされる北条時頼(藤原竜也)を
激昂させた時、道元のとった行動。


一つ一つの言葉が胸に沁み込んできました。

でも、全てはこの言葉に尽きるような気がします。

  ”仏道をならうというのは、自己をならうなり
   自己をならうというのは、自己をわするるなり ”


「自己をわするる」とは自分の持っている煩悩や欲を捨てること、
そうした時に、初めて自分というものが見えてくる。

なかなかこの境地にまで自分を捨てることは難しい事だと思う。
でも、自分自身と向き合うことは必要なことではないでしょうか?

特に情報が溢れる現代では、答えを外に求めてしまう傾向がある。
本当は自分自身が持っているかもしれないのに・・・


宗教とか禅とかそんな難しいものには興味がない、とは言わずに
多くの人に観てもらいたい作品でした。
自分の「心」を見直すキッカケとなるかもしれませんよ。



2009年最初に劇場で観る映画は・・・

こんばんは。
乾燥が酷いですね。各地で火事が起きていますので、
お互い、火の始末には気を付けるようにしましょう。


映画専門誌「キネマ旬報」が8日に発表した第82回のベストテンで、
日本映画の第1位に本木雅弘と広末涼子が夫婦役を務めた
おくりびと」が選ばれましたね。

私の中でも昨年ベストワンの映画でした。


「死」というある意味アンタッチャブルとされてきた題材に
重苦しくなく切り込んだ同作品は世界中で評価の声が
上がっていましたね。

5位にはどこにでもあるような家族の日常をドキュメントタッチに
描いた歩いても歩いても
選ばれていました。
この映画を観て、YOUって女優も出来るんだぁ、と驚いて
しまった事を覚えています。


去年はどのくらいの作品を映画館で観たのかなぁ。
今年は月に2回は劇場で観てこのブログに記録していきたいと
思います。


で、早速、2009年一発目の映画を土曜日に観てきます。
しかも2本です(笑)
何だか、観たい映画が多過ぎて迷ってしまいますが、
どうしてもこの日本だけは観たい!


CHE」と「禅 ZEN」です。

ゲバラは「28歳の革命」と「39歳別れの手紙」の前売り券を
買いましたから楽しみですね。
「39歳別れの手紙」は今月の31日から公開なので、今月は
3回は観る事になるかなぁ。

チェ・ゲバラが好きなのか?と聞かれると、答えは「?」なんです。
「キューバの坂本龍馬」と言われるほどの革命児に
興味深深なんです。
私、坂本龍馬が大好きですから。
彼が残した言葉「日本を今一度せんたくいたし申し候」は
今の政府にも言いたいですね。


そして、「禅 ZEN」

最近、禅の言葉に心を打たれました。

心の時代だといわれる今、この「あるがまま」の生き方は
一つのヒントだと思うわけです。
物欲を満たしても心が満たされない事を私達は
嫌というほど学びました。

幸せを感じられない人が多いようですね。

人は「無」から産まれて「無」に還る、その間が「生」
無から有が生じただけでも奇跡なんだから、再び
無に還る事以上にどんな苦しい事があろうか?


この映画からどんな禅の心を学ぶ事が出来るのか
本当に楽しみです。

四日間の奇蹟に心が洗われます

浅倉卓弥氏の四日間の奇蹟を書店で手に取ったのは
いつの頃だっただろうか?


確か「今年一番泣ける作品」だとかのPOPに思わず
手が伸びたんですよね。
読み進めると一気に物語りに引き込まれ
徹夜で読破しました。

小説を読んでこれほど泣けたのは初めてでした。


そんな四日間の奇蹟が映画化された時、
小説のイメージを壊したくなかったので見なかったんです。

それが、TBSの年末シネマシアターで放映されようとは・・・

怪我をした天才ピアニスト如月敬輔を吉岡秀隆が、
敬輔によって才能を発掘された心を閉ざした少女”楠本千織”を
尾高杏奈、そして敬輔の高校時代の後輩で思いを寄せる
ヒロイン”岩村真理子”を私の大好きな石田ゆり子さんが
演じていました。


落雷により千織と真理子の身体が入れ替わるという奇跡、
弾くことをやめたピアニストである敬輔は入れ替わった千織と過ごす
時間を通して大切な事に気付いていきます。


死を迎えようとする真理子を目の前に意識だけが
千織に乗り移った真理子の心の葛藤が痛すぎます。
療養センターの人はみんな真理子が大好き、死を目前にした
彼女には、「一目会わせてくれ」と真理子が看病した
患者が押し寄せます。
それを千織の姿で見届けなければならない姿に
切なさが込み上げます。


気付きというものは他人から与えられるものなんですね。


最後に敬輔が真理子の為にピアノ弾く場面で、
真理子は自分が人から頼られている事を
認識します。
自分の存在価値を。


映画にしても四日間の奇蹟は素晴らしい作品ですね。
そして、やっぱり石田ゆり子さん素敵です。




大切なものを思い出させてくれる作品

昨晩の「空へ〜救いの翼〜」試写会は
母親と観て来ました。

初めてかもしれません、母親と映画を観たのは。
夜からは雨が降ってきてあいにくの天気でしたが
映画は素晴らしかったですよ。


ちょっと主演の高山侑子が可愛そうでしたね。
あまりにも脇を固める俳優陣の存在感があり過ぎて、
私にとってはあまり印象に残りませんでした。


さんまのからくりTVではお惚けキャラを演じている
浅田美代子なんてちょっとしか出演していないのに
存在感はありましたね。
三浦友和は言わずもがなです。


中村雅俊の息子が出ていたようですが、誰がそうだったのか
分かりませんでした。

自衛隊の協力の下に撮影された本作品は臨場感が凄まじく
面白い作品でした。
キーワードは「チーム(仲間)と信頼」かな?


本当に当たり前なんですが、現代人が忘れてしまった
大切な事。

それを思い出せてくれる映画でした。
思わずうるっとくるような人間ドラマ、
自責の念とそれを救ったもの。

クライマックスで多くの人の祈りが
呼び起こした奇跡。
見終わった後にジワジワと心に染み入る作品でした。

高山侑子と映画「空へ」の巡り合せ

月に2本観れれば十分なんですが・・・試写会って
ある時期には毎週のように当選するのに、またある時期には
ピタッと音沙汰がなくなるんですよね。


でも、久しぶりに当選しました。特別試写会なので
舞台挨拶があるのかな?

作品は「空へ〜救いの翼〜」です。

主演は高山侑子という聞いたことのない女優さんですが、試写状には
「日本映画界に久々に登場した大型新人女優」とあるので
どんな演技を見せてくれるのか楽しみです。

この「空へ」、という作品なんですが航空自衛隊航空救難団という
救難の最後の砦の舞台に憧れる新人パイロットの
アクション・エンターテインメントのようですが、ヒロインを
演じる高山侑子とは縁があるようです。

何でも彼女の父親は新潟中越地震の時に墜落事故で殉職している
ようです。父親は新潟救難部隊だった言う事なので、この役が
高山侑子に巡ってきてなのは必然的だったのかもしれませんね。


特別出演に前回見て酷評を書いたブラインドネスにも出演した
木村佳乃と三浦友和、そして中村雅俊も!豪華ですね。

秋深きレビューです。

昨晩、中野zero大ホールで行われた
秋深き試写してきました。

う〜ん、個人的にはザ・マジックアワー
主演していた佐藤浩市が出演していた事に驚きました。

あのマジックアワーでの印象が強すぎて、しかも
この秋深きでもキャラが似ていたような(笑)


秋深きの完成披露試写会で主演の八嶋智人が妻役の
サトエリ(佐藤江梨子)のおっぱい触れてうれしかった」と
コメントしていましたが、その場面が結構ありました。

そのおっぱいを失うことに・・・
純情な寺ちゃん(八嶋智人)はそのおっぱいを守るために
奔走します。
そしてラストで知った一代(佐藤江梨子)の
大きな愛、ポロッとくるかもしれません。

も〜イライラしますよ、八嶋のモジモジさに。
でもそれが今の日本の男女関係を象徴しているように
見えました。
今は、女性の方が強いですからね。

サトエリは本当にスタイルが抜群で、それに
キレイになったなぁと思いました。


ちょっと、感想を書くのが難しいなぁ。
一番印象に残っているのって実は主題歌なんですよね。

現役高校生シンガーの奥村初音が歌う
モノクロの空、今日も頭の中でメロディーが
流れています。





秋深き、来月4日に試写します

秋がグッと深まったような週末の気候でした、
来週末はもう11月です。

街を歩くとクリスマスを飛び越えて
おせちの募集がされていました!


こんな秋にふさわしい試写会に当選しました。
秋深きです。

主演は八嶋智人佐藤江梨子の2人。
夫婦役を演じるようです。案内状には
「”日本一の純情夫婦”が奏でる恋物語」とあります。
心がほんわかするような作品だと思われますね。


私は実家に帰った時くらいしかテレビを見ないので
今の芸能界がどのような状況か疎いんですが、
佐藤江梨子って女優もできたんですね。


以前、たまたま帰った時にやっていた番組は
親友の小池栄子の婚約(結婚?)発表の時で、
その報告を番組内でやってしまおう、的なものが
放映されていました。

最初、小池の報告を聞いた時の佐藤江梨子は
状況が理解できずにポカ〜ンっとしていたんですが、
小池と旦那である坂田亘のVTRが流れ、落ち着いてくると
急に感極まって涙を流しました。

「本当に結婚しちゃったんだね」と
小池に抱きつく姿を見て、こっちまでもらい泣きしそうに
なってしまいました。


今年は「歩いても歩いても」、「おくりびと」と
ヒューマンドラマを描いた邦画を観ましたが、この
秋深き」はどんな感動を与えてくれるのか、
劇場で非日常な世界を堪能してきます!

北川景子ってメッチャかわいい!

思いのほかオモロかったで!(なぜか関西弁!(笑))

以前の記事にも書いたハンサム★スーツ
試写に行ってきました。

例のごとく公開前なのでネタばれするわけにはいかないので
内容は書きませんが(試写後に注意書も配られていましたし)
私の下馬評を打ち破る面白さでした。

北川景子って初めてみましたけど、可愛いですね!
ダウンタウンDXでおバカ発言を連発していた
佐田真由美もモデルの顔は惚れ惚れするほど素敵でした。


公開が始まったら改めて感想を書きたいと思いますが、
ドランクドラゴンの塚地と森山中の大島美幸のセリフに
グッと来ると思いますよ!

あっという間の1時間55分で大満足な映画でした!

それにしても北川景子は本当にカワイイ!



変身願望って誰でもありますよね

こんばんは。

来月の1日から映画ハンサム★スーツが公開されます。

お笑い芸人’ドランクドラゴン’の塚地武雅がブサイク役を
演じ、顔も体型も目が覚めるような“ハンサム”に変身出来る
『ハンサム・スーツ』を着た人気カリスマモデルを
谷原章介が演じます。
ヒロインには若手人気女優の北川景子が!

脚本は幸せ満会の鈴木おさむ、どんな
破天荒な映画になるのか楽しみな作品です。

映画『ハンサム★スーツ』11月1日全国“レッツ、ハンサム”拡大ロードショー!

映画『ハンサム★スーツ』“レッツ、ハンサム”試写会ペアご招待

こんなスーツがあったらいいですよね?
私だったら谷原章介ではなく、ジャッキー・チェンにでも
変身したいですね。
(顔・体型ではなく体力も変身に出来るのであるならばですが)

そうして色んなアクションをやってみたいなぁ。
過去に書いたドラゴン・キングダム
あの歳であらだけのアクションが出来るのは世界広といえども、
ジャッキー・チェンかシュワちゃんくらいではないでしょうか?


今回はエディタの企画で「あなただったら『ハンサム・スーツ』で誰に
変身したいですか?」について書きました。
試写会に当選したら映画の感想はアップしたいと思います。

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