ス ポンサードリンク

ハートロッカー、ようやく観て来ました

今年度のアカデミー賞で最多6部門を制した
ハートロッカー」をようやく観て来ました。

Image173.jpg

(吉祥寺東亜興行チェーン 武蔵野市吉祥寺南町2-3-16)

3月も今日で終わり、つまりバースデー割引の適用も
今日が最後、年度末になり普段はない残業が発生してなかなか
劇場に行けなかったけど間に合ってよかったぁ。

「ハートロッカー」はアカデミー賞発表の前から注目されていた
作品でしたね、3D映画と言う新たな映画のジャンルを誕生させた
アバターとの一騎打ちになると予想されたけど、結果は
「ハートロッカー」の圧勝でした。

(「ハートロッカー」と「アバター」はジェームズ・キャメロン
VSキャスリン・ビグロー、の元夫婦対決と言う事が話題に
拍車をかけました。)


戦場であるイラクで、爆弾物処理と言う危険な任務を遂行する
男達を描いた作品だけど、観方によって感想は違ってくると
思う。

主役は爆弾処理と言う命と隣り合わせの任務をまるで
ゲームのように楽しむジェームズ一等軍曹(=ジェレミー・レナー)、
極限状態の中、死の恐怖に怯える仲間をよそに、彼は
次々と危険に身を晒していく。

まるで中毒者のように・・・

2時間を越える長編にも関わらず、物語に引き込まれた私は
緊張のしっ放しだった。
相手は姿かたちの見えないテロ組織、危険は常に存在している
のだ。

ジェームズと共に行動するサンボーン三等軍曹
(=アンソニー・マッキー)の言葉が心に突き刺さった。

「俺達がここで死んでもそれは一人の人間が死んだ事に過ぎない。
 でも、母や父は一生悲しみ続ける」

おそらく、キャスリン・ビグロー監督がこの映画を通して
伝えたいメッセージもここにあるのではないだろうか?
アフガニスタンからイラクへと米軍兵の戦場は移った。
だけど、その終わりは全く見えない。

どれほどの兵士がこの長引く戦争で
犠牲になったことだろう?

戦場という場所で犠牲者が出る事はやむを得ない事だが、
一人一人の犠牲者には彼を悲しむ家族や恋人、仲間がいるのだ。


一日も早く、世界中の戦争が無くなる事を
願わずにはいられない・・・





インビクタスに大感動!

今月は誕生日と言う事で映画が1,000円で観られる事を
思い出しました。

で、近所の映画館で観た作品がクリント・イーストウッド監督、
モーガン・フリーマン、マット・デイモンが主演している
インビクタス-負けざる者たち』でした。

劇場に貼られているポスターを見るとラグビーのポスター
だったのでスポーツものかと思ったんだけど・・・
大間違いでした。



このインビクタス-負けざる者たちは南アフリカ9代大統領
ネルソン・マンデラ氏が一つの国を達成した
奇跡の物語を映画化した作品です。

南アフリカと聞くと歴史で一度は学ぶアパルトヘイト政策が
行われていた国です。
アパルトヘイトとは人種隔離政策の事で、白人による黒人差別が
公然と行われていたのが南アフリカという国でした。

マンデラ氏は狭い独房で27年間も収容された後、黒人大統領と
なりました。
彼は一貫して国の統一を目指します、肌の色で人を差別しては
いけないと同志達に語ります。
かつて白人達に差別的な扱いを受け(時には殺され)てきた
黒人達は個人的な感情の為になかなかマンデラ氏が
いう事を理解できません。

それでもマンデラ氏は南アフリカ国民全員を愛し続けました。

南アフリカと言うと今でこそラグビーの強豪国だけど、当時は
弱小国、その弱小国をマンデラ氏はワールドカップの優勝に
導いていきます。

ノーベル平和賞を受賞したネルソン・マンデラ大統領ですが、
彼がどんな歴史を築いてきたのかはこれまで全く知りませんでした。


本当に感動しました。
休みの日に素晴らしい映画に出会えた事に感謝です。
明日からのエネルギーを十分に頂けました。

もうすぐ劇場公開は終わるようだけど、心が疲れている人には
観てもらいたい作品です。


マンデラ大統領の意志の強さ・覚悟がどこぞの国の政治家達にも
少しはあったらなぁ・・・


『サベイランス』を観てきました

昨晩、友人を誘って『サベイランス』という
ホラー(サスペンス)シアターN渋谷まで観て来ました。



仕事が終わってからもうダッシュで劇場に向かって
何とか間に合ったというのに・・・

ぶった切ります!

こんな映画は観ない方ががいいですよ。
一昨年観たハロウィン以上に
酷い映画でした。

この「サベイランス」の劇場観戦券が送られてきた時には
「カンヌを仰天」とか「衝撃のラスト!」という言葉に
期待を膨らませたものですがガッカリです。

製作総指揮デヴィッド・リンチ、監督がジェニファー・リンチという
親子が世に送り出した映画ですが、この親子はこの映画を
公開させる事で何を伝えたいんでしょうか??

もう公開しているから内容に触れるけど、オープニングの
残虐な殺人事件から、エンディングのこれまた殺人事件まで
全く理解に苦しみます。
そもそもオープニングの殺人事件の意味が分からない。


サベイランスとは’surveillance’=「監視、見張り」という
意味のようです。
確かに監視の場面はあった。
ある事件の3人の目撃者を監視しながらその辻褄の微妙な
ズレを指摘する事により物語りは核心へと迫るわけですが、
そもそも犯人の動機がねぇ・・・
友人に言わせれば『性的異常』の言葉で片付けられて
しまます。


ある映画監督が言っていた事ですが、映画とドラマの違いは
メッセージ性だそうです。

一つの映画を仕上げるには膨大なエネルギーが俳優・スタッフには
求められますが、それは強いメッセージがある映画にして
伝えたいからだそうです。
それでなきゃ、莫大な制作費を使ってまで映画を撮らない、と。


ところがこの「サベイランス」は何の為に公開したのか
全くもって疑問です。
前回はパラノーマル・アクティビティという映画を観たけど、
これはただ’恐怖’だけの映画でした。
R15指定ではありますが「サベイランス」の残虐性は
観ていて腹がムカムカしてくるようなものでした。


お願いだからこんな映画は作らないで!と
思ってしまいます。

2008年のカンヌ映画祭でお披露目され、評論家からは
絶賛と非難の声が上がったようですが私は迷わず非難したい
映画です。






パラノーマル・アクティビティ、絶叫映像

今週末(1月30日)に公開が迫った話題の映画
パラノーマル・アクティビティ』ですが
公式サイトに絶叫リアクションが公開されていますね。

⇒ 絶叫リアクション

俳優の石田純一さんやプロボクサーの亀田興毅さんの
映像をはじめ、パラノーマル・アクティビティ』を試写した
大妻女子大や専修大の学生の様子が紹介されています。


制作費約135万円が現在で約150億円に化けたドリームムービーに
なりました。
十分元は取れたことから、プロモーションも過熱気味のような
気がします。

あるネットニュースでに次のように書かれていました。
この『パラノーマル・アクティビティ』はただ恐いだけで
それ以上には何もない作品です、と。

私も同感ですね。
その恐さも徐々に恐怖が増大していくという感じです。

純粋に恐怖を味わいたい人にとっては良い作品ですが、
そこに別のモノを求めようと思っているなら
オススメできない作品です。

パラノーマル・アクティビティを試写してきました

こんばんは。

先日、虎ノ門にあるニッショーホールへ話題の映画
パラノーマル・アクティビティ」を試写してきました。

口コミにより公開館数が増えていったこの作品ですが、
それはまるで日本で社会現象を巻き起こしたホラー作品
「リング」のようですね。

確か「リング」も一冊の文庫本から「これ、相当恐いらしいよ」と
口コミが広がり、遂にはハリウッドでリメイクされるまでに
なりました。


「パラノーマル・アクティビティ」この作品もホラー映画です。
試写した感想は・・・「恐い」ですよ。

最初は超常現象に過ぎなったものが時が経つにつれて
段々と・・・

でも、見終わった後には後味が非常に悪い。

物語の大部分(90%以上)は若いカップルが同棲する家で
の出来事。
出演者もケイティ(女)とミカ(男)がほとんどです


制作費が15,000ドル(約135万円)で済んだのも納得です。
映像もまるで家庭にあるビデオカメラで撮ったように
安っぽいものでした。


時間が進むにつれ恐怖が倍増していきます。
クライマックスには劇場からは悲鳴が上がりました。

でも、見終わってもスッキリしない作品です。

どうだろう?
この作品が日本で大ヒットするかどうかは微妙ですね。

日本のホラー映画って世界的にも評価が高いので、
例えば「リング」を観た人にとっては物足りない作品だと
思います。




パラノーマル・アクティビティ、制作費約135万円の作品

本当に久々に試写会に当選しました。

「これ以上の作品は作ることができない」と
言われた作品です。



パラノーマル・アクティビティ・・・その制作費はわずか
$15000=約135万円)
億単位が当たり前のアメリカ映画にあって破格の制作費で
作られたのがパラノーマル・アクティビティのようです。

そんな作品が 、公開5週目で全米1位を獲得しました。
その翌週には1億ドル(約90億)の興行収入を獲得したそうです。

ジャンルはSF・スリルに分類されるもよう。
こんな寒い時期にますます寒くなっちゃうのかなぁ(笑)

昨年はハートウォーミングな作品ばかり観たような気がするけど
今年はどんな作品に当選するのかなぁ・・・



1月も半分が過ぎましたね。毎年、思うけど新年が明けると
本当に光陰矢のごとし、です。
今日から通常国会が召集されましたね。
国会召集前に急転直下の逮捕劇があり、国会は荒れに荒れそうです。


景気・雇用、米軍基地移設問題など重要課題が山積されている
中で、どうして政治家達はいつもこうなんだと思ってしまいます。
せっかく、昨年は国民の政治への関心が高まったのに再び
政治離れが起きそうな気がします。

映画館も合理化の時代

先日、ちょっくら新宿に行ってきました。
その時、歌舞伎町を通ったんですけど、新宿コマ劇場が
閉館されたままになっていました。

コマ劇場がその歴史に幕を閉じてから1年が経つと言うのに。

あの近辺って実は映画館も多かったようです。
「た」と付けたのは既に過去の出来事だから。
歌舞伎町の映画館の閉館が急速に進んでいます。

昨秋以降、14館あった映画館が現在ではわずか4館までに
なったもようです。
一方で靖国通り沿いにはシネコン(シネマ・コンプレックス)=
新宿ピカデリー」が誕生しもう少し離れた場所には「新宿バルト9
があり、連日お客さんで賑わっています。

この2つのシネコンの誕生により小さな映画館が廃業に
追い込まれました。

まるで街の商店街の近くに誕生した大型ショッピングストアの
ようです。
時代の流れと言ってしまってはそうなんだけど、
何だか寂しいですね。

新宿区はコマ劇場周辺を大衆文化や娯楽の発信地と
位置づけてきましたが、新宿3丁目に出来た2つのシネコンに
完全にお客の流れを奪われてしまいました。

どうすれば集客力が上がるのか?新宿区は頭を悩ませている
ようです。

2012試写してきました

こんばんは。
日ごとに天気がコロコロ変わりますね。

昨日はあんなに晴天だったのに、今日は再び雨、しかも日中でさえ
気温が一桁台と慣れていない体には堪える一日でした。

今日はヴォジョレ・ヌーボーの解禁日でしたが
今週末の21日には待望の超大作『2012』が封切られます。

一足先に東京国際フォーラムで行われた試写イベントに
参加して「2012」を観て来ました。

それでは若干のネタバレがあるかもしれませんが
(これから観る人はこの先は読まないでね!)
レビューをしたいと思います。

2012x.jpg

地球滅亡の予想がなされたのは2012年から3年前の2009年、
一部の学者らの調査によって政府高官らにもたらされます。
太陽フレアという現象が活発化し、地球の地殻が変動する事で
各地で天変地異が起きます。

CGを駆使したその大迫力の映像は圧倒的な衝撃を
観るものに与える事でしょう。
大地震・火山の噴火・1000mを超える巨大津波・・・

次々と街が壊滅していく中で主人公のカーティス
ジョン・キューザック)は妻ケイト(アマンダ・ビート)と
2人の子ども(モーガン・リリー、リアム・ジェームス)を
救う為にある場所へと向かう。

地球の滅亡は一般市民には知らされずに、各国政府の一部だけが
しる事実。彼らは自分達は助かろうと、内密に巨大な船の建造を
中国に依頼、この船のチケット(乗船券)は超高額な値段で
販売されていた。

Image201.jpg

そんな中で謎のラジオDJのチャーリー(ウディ・ハレルソン)は
どこから情報を仕入れたのか、政府の陰謀をキャッチし、地球の
滅亡をラジオで訴え続ける。(頭がおかしくなったラジオDJに
見えてしまうのだが・・・)

地面が割れ火山は大噴火、運命のカウントダウンが始まる。

地球滅亡が分かった時、あなたならどんな行動に移すだろうか?

ノアの方舟(巨大船)に乗船できる人物は一握り。
彼らの中には自論をアピールし自分だけは助かろうとする者、
事実を早く国民に知らせようとする者などさまざま。

アメリカ大統領ウィルソン(ダニー・グローヴァー)は苦渋の
判断に悩んでいた。
最後に彼は一国の長としてではなく一人間としての
英断を下す。

ノアの方舟の前ではゲートが開かない為に乗船できずにいる
多くの群集が!
その光景を見て、今回の地球滅亡を早くから察知していた
大統領の科学顧問であるエイドリアン(キウェテル・イジョフォー
は各国首脳に対して訴えを起こす。

大津波が目前まで迫る中、各国首脳はどんな決断を
下すのか!?

2時間30分を越える長編大作だけど、息詰まる映像の世界に
引き込まれ夢中になっていました。

『2012』是非、劇場でご覧下さい!


Image202.jpg

2012年に何が起きるのか?

1999年7の月、人類は滅亡する…
もう知らない世代もいるのかな?
ノストラダムスの大予言です。

人類(地球)滅亡説はこれまでにも何度かされているようですが、
最近では2012年滅亡説がよく言われています。

高度な天文学・数学の知識を持ちながら、「何故滅びたのか?」が
未だ謎のマヤ文明。
彼らが遺した暦はある’時’を境に、それ以降の記述が
ないそうです。
その最後の暦が『2012年12月21日』

2012x.jpg

’インデペンデンスデイ’・’デイ・アフター・トゥモロー’を
世に放った巨匠ローランド・エメリッヒ監督をして
「もうこれ以上のdisaster(惨事)は作れない」と宣言させた
作品が『2012』です。

予告編を観ただけでも楽しみです。



これは「ノウイング」のようにはコケないと思います。

「ヴィヨンの妻」レビュー、

日比谷公園で行われたイベントの帰りに、太宰治が大好きな
ツレと一緒に「ヴィヨンの妻」が上映されている
TOHOシネマズシャンテへ行って来ました。

DSC04628.JPG  DSC04627.JPG

ここでビックリ!
前売り券を交換するために窓口に行くと、受付嬢が
こう言い放ったのです!?

「この回の座席は1つしか空いていませんがよろしいですか?」

・・・はっ?2人で映画館に来ているのは分かっているのに、
どうしたらこんな対応が出来るんだろう?
嘘でも、「満席なので次回になります」と言うべきでしょ!!

と言うわけで他に「ヴィヨンの妻」が上映されている
映画館を探し、一路、渋谷にある
ヒューマントラストシネマ渋谷 へ向かいました。

今年の始め、「禅 ZEN」を観て以来かなぁ。

さて、ヴィヨンの妻のレビューといきたい所ですが、
何せ単細胞の私にはさっぱり理解できないストーリー(苦笑)
当然、原作も読んでいる太宰ファンのツレは、
あの場面のアレがどうだった、あ〜だった、と解説してくれるん
ですが、私の頭の中には?マークが渦巻いていました。


松たか子が演じた佐知はどうして酒におぼれ借金を
重ねた挙句、愛人(=広末涼子)と心中未遂をしてしまうほど
どうしようもない夫である大谷(=浅野忠信)に
愛想を尽かさないんだろう?別れちゃえばいいのに、とね。


ホント、見ていて腹が立つほどどうしようもない奴なんだけど、
女には何か感じる所があるんでしょうね。

愛など信じたら、全てが消えてしまうと、男は恐れている

すべてを失った後に、残るのが愛だと、女は知っている

私が、この言葉を理解するにはあと数十年はかかりそうです(笑)
それに、現代の日本に佐知のような女性がいるとは
とても思えません!!




『ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜』を観に行きます

久しぶりに試写会ではなく、純粋に(?)映画を
観に行きます。

作品は10月10日より公開されている今年で生誕100周年を迎えた
太宰治の小説を映画化した
ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜』です。

豪華なキャストですよね。

浅野忠信松たか子、そうそう昨年モントリオール世界映画祭で
グランプリを獲得した「おくりびと」にも出演していた広末涼子
出ているんですよね。

このヴィヨンの妻も今年のモントリオール世界映画祭で
監督賞を受賞しました!

ちょうど監督である根岸吉太郎さんがインタビューに応えている
記事を見かけました。
監督曰く、

「『ヴィヨンの妻』には余白があった。余白に入り込んで、
 ある程度自由に物語を作れることが、原作を映画化する
 大きな原動力になるわけだから、太宰と取り組むのに
 『ヴィヨンの妻』は悪い小説ではなかったと思う。」
 
              (讀賣新聞10月9日夕刊より)

才能ある小説家でありながら酒に溺れる男(=浅野忠信)と、
その男の全てを受け入れようとする妻(=松たか子)、
男と心中未遂を起こす愛人(=広末涼子)、根岸監督は
どんな夫婦の像をこの映画で描いているんでしょうね。
           

走ることは生きること、風が強く吹いているレビュー

風が強く吹いている、試写してきました。

原作が長編小説だからどんな内容になっているのかと
期待していたんですが、重要なポイントはしっかりと
抑えてあったと思います。


若手の俳優が多かったのかな?私はほとんど知らない
人ばかり。あぁ、国費留学生のムサ役の黒人はソフトバンクの
CMで御馴染みのダンテ・カーヴァーだったのかぁ!?


箱根駅伝を目指した10人のランナーはどのくらい練習を
したんだろう?
実際の大学駅伝部でトレーニングを積んだようですけどね。

主人公のカケル役を演じた林遣都は良いフォームで
走っていました。
あれはしっかりと教わったんだろうなぁ。

もう一人の主人公であるハイジ(小出恵介)も原作どおりの
見事なリーダーシップを発揮していました。

走ることを通じて観る人に何を伝えたかったのか?
一度は走る場を無くし黙々と一人で走っていたカケルは
ハイジから様々な事を教わり成長して行きます。

ハイジは「速さ」と「強さ」に語ったりします。


ただ、最後の最後まで分からない事も。

それは生きる事と同じなのかもしれない。
私達は時に「何の為に生きているんだろう?」と
自問したりします。

その答えを見つけるために生きているのかもしれない、あるいは
そもそも明確な答えなんてないのかもしれない。

それでも生きなければ・走らなければならない。


箱根駅伝を目指した一年間の道のり、
劇場でしかと見届けてみてください。

箱根駅伝本番の場面では3万人のエキストラを要し
まるで本物のようなリアルさがありました。
各コースについての説明や日本テレビアナウンサーによる
中継などもあって熱いものが込み上げてきましたよ。

はっきり言って、133分の上映時間では
短すぎです!!

風が強く吹いている、念願の試写会に当選!

どうしても観たい映画がこの秋ありました。
それが作家三浦しをんさん原作の映画「風が強く吹いている
でした。


風が強く吹いている


故障の為にエリートランナーの道を諦めた男と、走ることは
大好きだがエリートの道からは外れたところでトレーニングを
している天才ランナーが、同じ寮で共同生活を送るメンバーと共に
学生駅伝最高峰の舞台「箱根駅伝」を目指すと言うストーリーです。


高校時代は陸上部に所属し現在も市民ランナーとしてランニングを
続けている私にとって本当に楽しみな作品でした。

しかも原作の「風が強く吹いている」を読んだのは今年の
5月頃、読み終わった直後くらいにこの秋の映画公開を
知りました。


あちこちのサイトから試写会の応募をしたけどなかなか
当選のハガキは届かず・・・最悪、実費で観よう(セコイ!)と
思っていた矢先に、念願の当選ハガキがポストに入っていました!

しかもこの当選ハガキを見ると友情出演として私が大好きな
女優である和久井映見さん(懐かしいですね)と鈴木京香さんも
出演するそうです。

それにしても正月恒例の行事である「箱根駅伝」が遂に
映画化されるんですね。
若い女の子達は小出恵介や斉藤慶太・祥太兄弟が目当て
かもしれないけど、「風が強く吹いている」の公開で
ますます市民ランナー熱が過熱するかもしれませんね。


原作は本当に素晴らしい作品でした。
どんな作品に仕上がっているのだろう。
いやぁ〜本当に試写が楽しみです。


私の中のあなた、それぞれが思う家族の形

映画「私の中のあなた」を試写してきました。
何て言うんだろう・・・「考えさせられる」映画でしたね。


もう予告の映像はCMで流れているのかな?
(youtubeにはありましたけど)




白血病の姉ケイト(ソフィア・ヴァジリーヴァ)の命を救う
ために試験管の中で創られたアナ(アビゲイル・ブレスリン)が
自らの身体を守るために両親を訴えると言う前代未聞の
ストーリーです。

突然の訴えに激怒する元弁護士の母親サラ
(キャメロン・ディアス)は何故、突然アナが治療の拒否を
するのかが分からない・・・大切な家族であるケイトを救うためなのに


アナが両親を訴えたのにはある理由がありました。
物語を観ながらそれぞれの登場人物に自分を当てはめて
みると家族の絆・愛が浮かび上がってくるかもしれません。

死の病と必死に戦うケイト、その娘を救う為にキャリアも
時間も全てを犠牲にしているサラ、吃音症に悩む弟ジェシー
(エヴァン・エリングソン)、訴えを起こしたアナ、アナとサラの
間で家族の絆を何とか取り戻そうとする夫のブライアン
(ジェイソン・パトリック)、それぞれが家族の絆・家族の形
を持っている。


ケイトの病が進行する中、ケイトが紡ぎ出す言葉に
注目して観て下さい、そして心に秘めた思いを・・・



前回、このミッドタウン・タワー内にあるギャガ試写室を
訪れたのは昼間の明るい時間帯でした。
今回は夜の試写会、高層から眼下に見える街の顔は全く
違いました。

一番目立つのはやっぱり東京タワーでした!

DSC04313.JPG

私の中のあなたをGAGA試写室で!

キャメロン・ディアスが主演の今秋注目の映画、「私の中のあなた」の
試写会に当選しました!
(「私の中のあなた」10月9日よりロードショー)

Livodoorのブロガーキャンペーンで当選たんだけど、
会場は前回(
スラムドッグ$ミリオネア
の時)と同じくギャガ試写室「スカイシアター」です。

ここの座席は本当に心地いいんですよ。

姉の命を救う為に創られた赤ちゃん(アビゲイル・ブレスリン)が
両親を訴えると言うショッキングなストーリーのようです。

これを聞いた時に「クローン人間」という言葉を
思い出してしまいました。
クローン技術が進歩したら自分のコピーを冷凍保存し
必要な時に臓器なり皮膚なりを提供させようと・・・

「私の中のあなた」では姉の白血病を救う為に妹が
遺伝子操作によって創られるようです。


監督のニック・カセヴェテスは裁判が進む中、家族の中でどんな
心境の変化が表れ、人間の心を描写していくんでしょうね、
今から試写するのが楽しみです。


小栗旬のファンには悪いけど

TAJOMARU試写してきました。(9月12日より全国ロードショー)
サイトを見ると”満足度94%”あるけど、私にとっては
久しぶりの駄作だったなぁ。

ネタバレがあるのでこれから観る予定がある人はページを閉じてね!!

物語の舞台は室町末期、ストーリをざっくり言いますね。

代々「管領職「(かんれいしょく)という要職に付いている
畠山の兄弟’信綱(池内博之)’と’直光(小栗旬)’、
大納言の娘’阿古姫(柴本幸)’そして幼い時に畠山家に
盗みに入って捕われた後、家臣となった桜丸(田中圭)を
中心に物語は展開していく。


直光の願いはタダ一つ、阿古姫と結婚して一緒に暮らす事、
それ以外の「欲」というのはまるでない。
だが身分差別が厳密な時代がそれを許さない。
おまけに桜丸の謀略により直光は全てを失ってしまう。

旧多襄丸(松方弘樹)を直光が殺してしまう事で
直光は多襄丸の名を受け継ぐ事になってしまう。
(この経緯は物語のクライマックスで真実が分かるが
 何とも殺された旧多襄丸が可愛そ過ぎる!)

多襄丸とはその名を聞けば縮こまってしまうほどの大盗賊、
しばし多襄丸となった直光は子分達と共に盗賊生活を
楽しむ事になる。

桜丸が直光として管領職となった事を知るまでは・・・

田中圭という俳優を私はよく知らないけど、なかなか
良い味を出した悪役を演じていました。
でも、殺陣(たて)は中途半端だし時代劇名物の裁きの
場面での演技は何なの?この猿芝居は、と思ってしまった。


舞台が室町時代にも関わらず劇中で流れる
デッド・バイ・サンライズ(リンキンパークのヴォーカルである
チェスター・ベニントンのソロ・プロジェクト)の’ファイアー’
と言うのも意味が分からない。

個人的に良かった役者は’やべきょうすけ(盗賊のリーダー役)’
でした。

好きな俳優が出ているならまだしも、お金を払ってでも
観たい作品ではありませんでした。

TAJOMARUの試写会に当選しました!

eiga.comさんありがとう。

何だか、当選する時は連日のようにポストに当選ハガキが
入っているのに、当選しない時はピタッと止まってしまうのは
何故なんだろう??


ともあれ、久しぶりに試写会に当選しました。
作品は「TAJOMARU(タジョウマル)です。

主演は小栗旬、他のキャストは
柴本幸
田中圭
やべきょうすけ
池内博之
近藤正臣
本田博太郎
松方弘樹
萩原健一
など。

キャッチコピーは、

”日本人よ、生き方に迷ったらこの男に会いに来い!”

う〜ん、今の私にピッタリかな(笑)

CONNECTEDレビュー〜一秒先は誰にも分からない〜

ずっと忘れていました(汗)
CONNECTEDのレビューを書くのを・・・

ハリウッド映画「セルラー」を香港映画界がリメイクした
本作品(監督:ベニー・チャン)、サスペンスアクションは
エキサイティングで最高に面白かった!!



主人公のアボン(ルイス・クー)がいい味出しているんです。
息子との約束を破ってばかりいる気弱なごくごく普通の
サラリーマンなんですが、息子との約束でアボンは空港に
向かうことに。

その途中で見知らぬ女性グレイス(バービー・スー)から
イタズラとも思えるSOSの電話が掛かるところから、アボンは
事件に巻き込まれていきます。

次々へとアボンを襲う絶体絶命の危機、カーチェイスの場面は
必見です!
誘拐犯を演じたリウ・イエはハリウッド映画
「Dark Matter(原題)」でメリル・ストリープと共演した
実力派俳優、いやぁ〜ピッタリのはまり役でした。

それにしてもアボンは運がいいのか悪いのか?何とも
応援したくなるキャラでした。


クライマックスは予測不可能・・・
もう一人のキーパーソン’ファイ刑事’(ニック・チョン)と
アボンは誘拐されたグレイスを救う事が出来るのだろうか??

息つく暇のないほどのアクションシーンが続くけど、
最後には心温まる作品でした。

気分をスカッとしたい人は劇場で”CONNECTED”を
ご覧下さいネ!



酒井法子さんが覚せい剤取締法違反(所持)容疑で逮捕
されました。使用を認める供述もしているようです。

私が初めて自分で買ったCDは酒井法子さんの「蒼いうさぎ」
でした。
ドラマ「星の金貨」の主題歌でしたよね。



凄いファンで高校の時は「好きな芸能人は?」と聞かれたら
「のりピー!」と答えていました。
本当に残念です。

でも、人生なんていつ何が起きるかなんて誰にも
分かりませんよね。
芸能人を見ているとその変化の激しさが顕著ですから。

まだ38歳、しっかりと罪を償って元気な姿をまた
見せてもらいたいです。






ノウイングは期待外れの作品でした。

映画の日の昨日、近くの劇場に足を運びました。
何を観ようかと表のポスターを眺めていると


地球消滅」というショッキングな言葉が目に
飛び込んできました。


と言う事で、ニコラス・ケイジ主演の映画
ノウイングに決定です。




久々に酷評のレビューです。

このノウイング、前半まではミステリアスで
「これからどんな展開になっちゃうの?」と
興味深く観られたんですが、結末が雑!・・・と言うか、
もう少し考えられなかったの?と
疑問を持つほどガッカリするものでした。


50年前に予知能力を持つ少女が書いた暗号の紙を
ジョン(ニコラス・ケイジ)の息子ケイレブ(チャンドラ・
カンタベリー)が手にすることで親子は運命に
巻き込まれます。

ジョンはその暗号が大惨事が起きる場所と日付、そして
死亡者数を表している事を導きました。

911の同時多発テロや阪神大震災、飛行機事故など予言が
的中していて、これから起こる未来の惨事を防ぐためにジョンは
予言が示す場所へ行きます。

目の前で起きる惨劇の映像は圧巻でした。
ホント、ここまでは良かったのに・・・
もう少し何とかならんかったのかなぁ。

HACHIとマーリー

もう一つのハチ公物語・・・

昨晩、’HACHI 約束の犬’を一足先に試写してきました。
(ロードショーは8月8日より)

ハチ公と聞くと渋谷駅前の待ち合わせの名所ともなっている
銅像を思い浮かべてしまいます。
が、実際のハチ公物語というのを知りませんでした。


HACHI 約束の犬’のエンディングで忠犬ハチ公のエピソードを
紹介したんですが、ハチは亡き東京帝国大学(現・東京大学)農学部の
教授、上野英三郎氏が亡き後、9年もの間渋谷駅で待ち続けて
いたそうです。

そんなハチ公物語に感動した日系アメリカ人3世のプロデューサー、
ヴィッキー・シグクニ・ウォンがこの物語を世界中に広めたい
という想いから’HACHI 約束の犬’は完成しました。

主人公パーカー教授を演じた主演のリチャード・ギアは脚本を
読んだ時に涙が止まらなかったと言っています。
パーカー教授とHACHIの絆は深く、2人が戯れる姿を観ているだけで
心が和む映画でした。


私はこの作品を観ながら以前に観た
マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと、と
比べてしまいました。
(過去記事:マーリーは何を教えてくれた?

自由にのびのびと育ったマーリーと、主人に忠実であった
HACHI、これがアメリカの国民性、日本の国民性と
ダブってしまったわけです。

秋田県であるHACHIはただ主人に仕えることこそが最大の
喜びであり、だからこそ主人亡き後もずっと駅前で
待ち続けていたんだなぁ、と。

アメリカでの’HACHI 約束の犬’はどうだったのか
気になるところです。
昨晩の試写では物語の後半で涙する鑑賞者の姿があちこちで
見られました。

上映時間は1時間33分と少々短い作品ですが、
海を越えたもう一つのハチ公物語をぜひ劇場で
観て見て下さい!






広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。